PMOとは

■PMOとは
PMOとは、プロジェクトマネジメントオフィスの略になります。 日本の大規模なシステム開発プロジェクトでは、これまで多くの失敗を経験し、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス) を設置し、組織全体の品質、効率を向上させることができた。
PMOの役割は、PMを支援することからプロジェクトを直接 マネジメントするまでの多数にわたります。 いわばプロジェクトを成功に導く先導者として、人、組織、プロセス、ツールをコントロールしていきます。 PMOを体系的に整理したものとして、PMBOKがあります。
PMBOKとは、アメリカにて非営利団体PMI(Project Managementチームに与えられた目標を達成するために、人材・資金・設備・物資・スケジュールなどをバランスよく調整し、全体の進捗状況を管理する手法。従来型の、「QCD」(品質・.. Institute)が策定した、モダンプロジェクトマネジメントの知識体系。 カテゴリとしては以下の10個に分類されます。
・統合マネジメント
 プロジェクト全体を調整する役割になります。
 プロジェクト・マネジメント計画書作成の作成も統合マネジメントに該当します。

・スコープマネジメント
 プロジェクトの最終的な成果物とその作業範囲を明確にすること。そしてその範囲を超えることの内容に調整していくこと。
 通常のプロジェクトでは、RFP、要件定義などの作成工程でプロジェクトのスコープを明確にしていきます。  プロジェクトのゴールを可視化して、優先順位をつけて管理していくことが必要になります。

・タイムマネジメント
 プロジェクト開始前の計画段階でスケジュールを作成してその計画どおりに予実管理していくことを言います。
 成果物としては、大日程スケジュール、中日程スケジュール、WBS、作業ごとの工数見積もり  またそのプロジェクト開始後のスケジュール管理が必要になります。

・コストマネジメント
 コストマネジメントでは、コスト・マネジメント計画書を作成します。  プロジェクトの計画、見積、予算、コントロールすることを目的に、コスト・マネジメント計画書を作成します。  コスト・マネジメント計画書は、プロジェクトマネジメント計画書作成時に作成します。
 収支予想の測定法には主に、費用便益分析法、回収期間法、DCF(割引キャッシュフロー分析)、NPV(正味現在価値分析法)、  IRR(内部収益率法)、EMV(期待金額価格)、EPV(期待現在価値)が使用されます。

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